ヒマラヤ山岳地帯の過疎化阻止に頑張る人達を支援しよう


ネパールヒマラヤ仏教文化伝統
-- 竜谷大学生有志グループによるホームページ作りの参考に --
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Nepal Map
21世紀の開幕と共に新しいNGO活動の時代の幕を私達市民の手で開こう
皆さんのご支援のおかげで、遂に昨年暮れに近くダーシャン仏教美術スクールは再び開校され、写真が届いています。参加している村々からは40数名の志願者があり、その中から、本人の技能や家庭の事情その他の条件を考慮して最終的には35名が残り画業にはげんでおり、今年はすばらし年とりそうです。本年8月にVFJがネパールに送ったミッションの現地報告をご覧になれば最近の事業展開が写真付きで報告されています。
ヒマラヤ山脈は中国とインド、パキスタンを分断し、東に伸びてネパール、ブータン、アッサムを経由してインドシナ半島の北端にまで及ぶ世界で最大、最高の山岳地帯です。このように幾つもの国にまたがるヒマラヤの険しい山岳地帯には古い昔からチベット仏教とその文化が息づき、その伝統を今日に伝えるチベット系の住民が住み着いています。

日本は、アジアで近代化を果たした最初の国として多くの分野で目覚しい業績をあげており、他のアジア諸国で投資や産業技術の移転に貢献して来ています。西欧に倣った近代化に成功しながら、自らの持つ古い伝統文化もしっかり守り続けてきた日本は、グローバリゼーションの進む21世紀には、アジアの諸国に対して、単なる経済協力の範囲を越えて、
Hilltop
(1)アジアの伝統文化の維持と、(2)アジアの伝統的自然環境の保全の分野で今後大いに相互協力の実を挙げ、地域全体の自然環境の保護と、環境との共生が可能な経済発展を目標として掲げ、前進すべきではないでしょうか。

近代化=産業化の過程で、日本と欧米諸国が重ねてきた多くの間違いの最たるものが地球環境の汚染と破壊です。21世紀に向けて日本ができるアジアへの貢献の一つは、日本の過去の工業化の経験を反面教師として活かして、同じ過ちをアジアで繰り返さずに近代化を進めるのを支援する役割を果たすことでしょう。

Priest
竜谷大学の有志学生グループは、1999年度から次のようなアッピールをディレクトメールの形式で多数の関連諸団体に発送、ネパールの若者が美しい自然の中の故郷を離れずに生活するために始めた『自活運動』を支援するための募金運動をいたしましたが、長引く不況の折から不成功に終りましたが、2000に入って京都、名古屋、東京の市民有志のご協力に加えて、バーチュアル・ファウンデーション・USAの資金協力を得てついに3千4百82ドルの目標を達成し、今夏からいよいよネパールのタンカ・ペインティング・スクールは再開されることになりました 。学生達を始め多くの市民達にとっても、インターネットを利用した国際ボランティア活動はこれが始めてのものですのでぜひ成功させたいものです。

ネパールと日本の間のインターネット交流フォラム新設!

ネパールの山岳地帯では、いわゆるチベット仏教以外にも仏教以前、日本で言えば縄文時代からそのまま残っているシャーマニイステイックな宗教も健在です。この写真は、私が今年の8月にカトマンズの東のカーブル地区の山間部で出会ったシャーマン(みこ)と審神者(さにわ)です。この地方に今夏はやり病があったそうで、このようなシャーマンのグループに何とこの日のうちに山道で三回も遭遇したのでした。僻地の殆どの村落が無医村である事実と照合していて、日本にも『恐れ山』や『ごぜ』といったものが現実に存在していることとの関連で、このような基層文化の伝統には我々はもっと注意を払う必要があるでしょう。

龍谷大学の学生さん達も、チベット仏教の中で『曼荼羅』が占める重要な位置を理解して、かって日本に中国から密教が導入され、空海が高野山に密教信仰のメッカを作り上げた歴史と、ヒマラヤで今日まで引き継がれてきた密教であるチベット仏教との比較をすることの中で、日本とネパールヒマラヤの間の文化的相関関係を生きた自分の知識として身につけてほしいものです。




ネパールヒマラヤの山岳地帯の人々とその生活文化について知ってほしいこと

[1] 日本の山里にもある焼畑農耕の文化とのつながりの
[2] 伝統的生活文化としての焼畑農耕と日本の縄文文化
[3] 今でも続いている農耕儀礼と収穫祭のいろいろ (ここには動画と音楽を入れてもよい)
[4] 現代の都市生活の比較
[5] 現代の若人の生活と意見
[6] 宗教行事とタンカスクール




ネパールの山岳地帯には環境にやさしい太陽光発電が決定的に重要

[1] 山岳地帯の村落と仏教寺院との関係とその実際
[2] カトマンズのような都市部では仏教文化とヒンズー文化と共生している
[3] 都市部の近代化と伝統文化の維持の問題
[4] 青少年を対象にしたカブール地区の仏画スクールブッダ・ダーシャン・クラブの場合
[5] 『ウイン・ウイン』の国際市民協力プロジェクトを増やそう


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