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導入部と作業の開始
私達は自国の文化の中で安心して住める必要があるが、他の国々の文化に関する知識を深めることも大切である。異文化間
のギャップを埋めることが必要なのだ。これを達成するにはいずれにしても対話が不可避となるー平等な立場に立った対話を常時続けることが肝要だ。
--- 国連ユ
ネスコ総長 松浦浩一郎
所要時間:1.5時間をかけて、プログラム紹介と参加準備について
説明する(下記の両親の許可の項目参照)
概観と目標
本プログラムは、持続的で教育的意義がありますので、情感を伴った異文化間の交流関係を作るためにはぜひご参加を奨励します。
「One Face at a
Time」プログラムは参加学生が英語の文章の書き方を身につけ、ビデオや写真媒体による直接のコミュニケーションで自分の表現力を使って自国文化を紹介
し、他国の文化について学びます。参加者は、自分の住む地方の地理的自然環境や、地域の特徴ある歴史、文化伝統などを研究します。
先生方へのノート
先生方が、次の2つの理由でこのプログラムに意義を見出されることを希望します。それはまず(1)多岐にわたる学習テーマにつ
いて学生に教える機会を提供します。次には、(2)どの学級レベルにでも適合させることが出来るカリキュラムのひな型として利用が可能です。先生の側から
学生、生徒に投げかける質問は、それがイェスかノーで答えられるものではなく、思考の更なる展開を促すようなものにする術を真剣に考えてください。生徒側
のニーズに合わせて質問を微調整するのです。対象となる複数の異文化が相互に接触する機会を提供するのは楽しい事なのですが、同時にそれは先生方の側に、
遠距離間の交流、時間帯のずれ、手続きの煩雑さ、外国語、新しいテクノロジー等と言ったいろいろな制約を生じさせます。学校毎に存在する諸問題に自由に創
造力をもって対応され、プログラムがうまく機能することを希望します。
プログラムの構造
参加する学生の一人ひとりが写真やビデオの撮影や、作詩、作文を提示された質問や示唆(次の各項参照)に従って行います。
第一部: 私は誰なの? 学生は自分自身について深く考えた上で自分の生活を目に見えるように「イラスト」します
第二部: あなたは誰なの? それぞれの学生は相手国の特定の学生と二人一組(複数も可)となって互いに相手に質問します
第三部: 私達って誰なの? 組ごとに学生たちは互いの生活内容や意見の中に共通点を見出します
第4部: 参加学生と担当の先生がたはインターネット経由で相互に国境を越えて交流を深めます
すべての文章とウエブサイトは参加国全ての言語に翻訳されたバージョンが制作されるようにします
プログラム開始の段取り
参加校はそれぞれ参加する学生グループにプログラムの説明をし、詩や手紙を書き、写真を撮ることの得意な者や、それ以外の理由
でプログラム参加を希望した者が具体的にどのように作業を進めるのかについてのプランを決めます。
理想的に言えば、個々の学校でインターネットへのアクセスを学生に提供すべきですが、途上国の多い交流相手国の学生の場合、現地のサイバーカフェーを利用
して写真、詩、手紙などを電子メールで送ることができる条件があれば、「国境なき教師団」はデジタルカメラを現地に提供することも可能です。プリントされ
た写真や封書の場合には、DHL社の好意でカブールから米国まで無料で空輸してもらう事もできます。
イメージスキャナーを使うことが出来ればベストです。学生の写真や家族の昔の写真、詩、手紙の類まで全部スキャナーで映像化して送ることが出来るからで
す。デジカメで詩や絵や手紙の写真をとることも可能です。
プログラム開始に漕ぎ着け、前向きの体勢を維持すること
一人ひとりの学生は書類整理ケースかノートブックを使って自分の交流資料を整理しておいてください。全ての詩、手紙、写真は個々の参加者の名前と必ず連結
されていなければなりません。誰の作品かが不明の場合にはウエブサイトには掲載できません。
写真使用許可書式
もし、学生の写真、詩、絵画、手紙の類をインターネット上での掲載を許可する旨の書類に参加者の両親が署名することが貴校側で
の参加必要条件である場合は、TWBも学生の参加以前に許可書類を必要とします。写真使用許可書はここで手に入ります。
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