大地を守る会
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古代ギリシャ・ローマの文明jはしばしば軍事占領を媒介としての伝播を契機として主として天山南北路経由で東遷し、中国の北部と北 のステップ南部経由 で奈良時代の日本に到来した仏教文化にその痕跡を多く残した。 [まとめ] 西と東のユニークな形の文化交 流を目指す今回の私達のプロジェクトの大切な前提となっているのは、(1)まず日 本を含む今日のアジア諸国はユー ラシア大陸東部で起こった数 千年にわたる地域間の人間と文化のインターラクションを通じて形成されたこと、そして、(2)ユーラシア大陸の東端に位する日本は、ある意味で は西ヨーロッパの長い歴史と伝統を受け継いでアメリカ新大陸にアメリカ合衆国が生まれた歴史プロセスに似ているという興味深い事実です。 ユーラシア大陸の多様な文明とアジア系の文化と言語が日本列島に伝来して混 交を重ねた結果渾然一体となり、更に最 近の2-3百年に渡来した西洋文明のインパクトの下に、まるで核融合のような「メルティングポット」を形成し、そこから生 み出されたユニークな複合文化が日本なのだという事実を、アメリカとアフガニスタンの皆さんとの交流の中で理解していただきたいのです。 今日のアメリカ合衆国が世界の多様な文化と人種の複合文明だとすれば、日本もこの意味ではアメリカと同様、アジアを中心とした世 界の多様な文化の複合文明だと言えるのです。勿論、日本が2000年かかって達成したことをアメリカは200年そこそこで成し遂げたという相違はあり ますが、それ故にこそ、アメリカは今日でも多くの同化と統合の問題を抱えていのだとも言えます。 [さあアフガンとの交流だ] 右下の写真は、長年月にわたる戦火で家を失って国内難民化した人々のためにカブール市外に設けられたテント の臨時スクールに通う生徒が、 鉛筆で書いた自己紹介の手紙を示しているところです。そしてこれをアメリカの空飛ぶ飛脚便DHL社が無料で現地からアメリカに運ぶという形でアメリカとの若者交流が始まってい るのです。これについては「国境なき教師団TWB」のホームページをご覧くださ い。 アメリカの若者に自国語で手紙を書くペンを握るアフガニスタン男子学生の目が輝いている。 それでは、日本からの参加学生は一体どのような方法でアフガンの学生 たちとの交流を始めればよいのでしょう。これについて岡本国際問題研究所は次のの うな提案をしておりますので日本の皆さんも日米共通の課題として運営の方法を検討してください。以下の提案は二つの段階を踏んで日米が協力してユニークな 交流システムを創り出そうというものす。 アフガニスタンの女子生徒たちはイスラム教の慣習 に従って教室でも顔全体を露出しないのが普通だ ●日本とアメリカの参加者はまず最初に週一度のビデオ会議と、その前後の電子メール交信による交流活動を始める ●TWBはカブールに設置した教育センターのPC環境を整備しインターネットにブロードバンド、あるいはADSLによるアクセスが可能な環境の早期設置を 検討する ●これが今年の秋までに実現すれば、日、米、アフガニスタンの若者は自由にメールとビデオ会議で密度の濃い交流ができる。 ●このような形式の交流プログラムは格段に幅広いメディアへのアクセ スが可能で日本内外でのインターラクションが期待できる。 交流開始に は下の電子メールとビデオ会議の使い方をお読みください。ご質問は 事 務局ま でおよせください この地域に住むアジアの人たちとの交流は、日本人にとっては自らの仏教文化と食生活文化のルーツを探ることともつながりますが、それにも増 してアフガニスタンの人たちにとっては、日本人との歴史的、文化的連帯を実感し、アジア人としての新しい自信と勇気を持つこととなるのだということを日本 の皆さんにご理解願 いたいのです。 戦争による生活環境の破壊や日常生活の困難といった問題もさることながら、第二次世界大戦後の日本のように、民主主義化がアメリカ主導で進められている今 日のアフガニスタンの若者たちに、日本の若者からの激励と支援のメッセージを送って頂きたいのです。 国際間の便利な対話方 法: 専用電子メール 国際ビ デオ会議開催方法: 会議場予約と料金 参加者は自国語で メールを打ち、ビデオ会議では自国語で話すことができます。本事務局専属の翻訳通訳チームがサービスをご提供しますので言語障壁を 越えた、顔の見える お付き合いが可能です。詳細は上のクリックでご覧になれます