汎アジアクレッセントの東北部はカムチャッカ半島以北の極北の地から北朝鮮と国境を接する中国北東部と韓半島と いう、日本列島に直接隣接する広大な地域です。我々日本人にとっては今後、この地域とそこに住む人々との間で国境を越えた交流が是非とも必要です
(Preliminary version: June 2005)  - to the English version -

詳細地図は上の地図の
Subregion #1をクリック


ATJ(市民対市民の直接貿易の旗手オルタートレードジャパン)



VITA (テクノロジー支援専門国際NGO)


大地を守る会
21世紀の消費者運動



野生サーモンセンター



地球の友ジャパン



バーチュアル
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バーチュアル
ファウンデーション
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個人市民協力者一覧


バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンは本 ウエブサイトの構築・維持を、岡本国際問題研究所は多国語翻訳サービスの提供・管理を担当しています


日本とロシアの地域社会間の交流にまず必要なのは「極東ロシアというのはどん な所なん だ?」という単純明快な質問に 答えることでしょう。以下に、極東ロシアの土地柄、人、日本との関係についてぜひ知っておいていただきたい幾つかの事実と写真をご提供します

言語障壁なしに情報を交換、お互いの顔が見え声が聞ける交流がい よいよ実現します
2005年秋にはバーチュアル・ファウンデーション・ジャパンはオンラ インで動画と音声を自由に使って
多人数が同時参加できる
通訳付きで多言語の使用も可能な国際交流ネットワークを開設しました

極東ロシアに生 息する小柄な野生の馬達。 中世
日本のいわゆる関東武者が乗った馬も小柄だった
環 境と資源の問 題に関心をよせる日本のNGO、市民活動団体、そして個人にとって、国境を越えて北東アジアの諸国民と直接に対話し、情報を交換し、相互理解と協力関係を 深めることが出来る現実の可能性が2005年度には飛躍的に高まってきています。

日本海に注ぐ 極東ロシアの河川は果てし なく続く
ナラ林と針葉樹林の間をを縫って流れている

私達の計画は、技術的問題やベンチャー企業の予期せぬ浮沈で実現が相当おくれ ましたが、2005年度の 春には遂に積年の目標であった汎アジアクレッセント・ネットワークの第一段階の一つとしての「環オホーツク海・日本海文化・経済交流」のプロジェクトを本 格 的に開始できる運びとなりました。本プロジェクトでは、極東ロシアと日本の沿海都市や近隣の地方都市が直接にインターネット上のサイトで交流し、両国の日 常生活の現状や、その背景となっている歴史や文化についてお互いの理解を深め、その過程で醸成された相互信頼に基づいて互恵的な経済交流や技術移転、技能 訓練の提供などの可能性について情報交換を行います。(左上の詳細地図が対象地域です。なを、極東ロシアと日本との古いきずなや、主要都市の歴史的性格、 広大な地方の自然とのコントラ ストについては 別ページを参照

日本海から河 川を遡上する天然のサクラ マスは 奥深い上流の渓谷で産卵する
極東ロ シアの自然の特徴 は、何と言っても日本人の食生活に欠かせないサケマスをやシンのような魚介類が、養殖や放流によってではなく野生の姿のままで生き残っているという事実です。右の写真は、河川を遡上してはるか上 流の産卵床を目指す雄の巨大サ クラマスですが、このような光景は日本では もう遠い昔の記憶としてしか残ってはいません。
二年前に私達はこの地方をエコツアーで訪れましたが、 すばらしい自然に圧倒される思いでしたが、更に驚かされたのは、この地方に太古から住むアジア系の諸民族の中で、日本人ではないと言われてもにわかには 信じられないほど日本人の私達に似たウデへ族の人たちと親しく交流する機会を持てたことでした。

極東ロシアの自 然に抱かれて散在する村々 は環境
破壊の要因ではないが生きるための闘いがある
極東ロシアの森林地帯に散在する村落群には小規模なものが多く、この写真にあるのは比較的整ったものですが、その多くが
多様な先住民族とスラブ系の人たちとの混住社会です。現に私達がその 幼稚園を基地として 借用、宿泊した村はウデへ族が多く、両民族が渾然一体の日常生活を営んでいます。 私達の三度の食事の世話をしてくれたのは皆ウデへの女性でしたが、
極東ロシアに生 息する小柄な野生の馬達。 中世
日本のいわゆる関東武者が乗った馬も小柄だった
右の写真がそれで彼女らは 日本人と先祖の血を分かち合っている事実については全く知りませんでした。 下の二つの写真では先住民族系とスラブ系の若者たちが一緒に暮らす様子が見えますが、この世代ではウデヘ語やニブヒ語を話せることはおろか、耳にしても殆 ど分からないとい うのが現状です。そして、ソ連時代が終わって市場経済と自由競争にさらされた彼らの生活条件は以前より厳しいものになっています。
極東ロシアに生 息する小柄な野生の馬達。 中世
日本のいわゆる関東武者が乗った馬も小柄だった
グローバル化が進む北西太平洋でも日本市場を目当てにした
森 林の伐採、タラバガニやズワイガニの乱獲によって現地のエコシステムと資 源基盤の破 壊と環境汚染 が進み、少数民族の言語や伝統的生活文化も危機に瀕しています。 IT革命の大波は、今後一層開発が進む都市部と、それから取り残されて途方にくれる僻地の地域社会との間にいわゆるデジタル・デバイドと呼ばれる21世紀 型の極端な貧富の差を生みだしつつあるので す。
極東ロシアは日 本人の北のルーツであるア ジア系
先住民族とスラブ系の人達の混住地域である
今回の日ロ市民交流に日本から参加者される秋田県の皆さんには、本ウエブサイトが提供する情報や、ビデオ・コンファレンシングによる直接交流を通じて この問題をぜひ実感していただきたいのです。
そしてそれにも増して、この地に住むアジア系の人たちとの交流は、日本人、特に関東以北に住む日本人にとっては自らのルーツ探しともつながり、それにも増 して、彼らにも、やればできるという自信と勇気を与えることとなるのだということをご理解願いたいのです。 広域環境汚染やエコシステムの破壊といった問題もさることながら、太古の昔からプロの猟師であり漁師である彼らと協力して地場産業の形成を適正に支援すれ ば
オホーツク海と日本海を越えて健康に害の無い自然食品の自 主流通が国際産地直送という形で実現できるのだと言った意識と新しい連帯関係を築くことが できると信じ ます。

現在 進行中のこの地域での若者国際交流プグラム


   大学生の国 際交流プログラム

   [1] 日本からの参加校

    1)  東京海洋大学の学生グループ
 
   [2] 極東ロシアからの参加校

    1)  ウラジオストックの極東国立大学の学生グ ループ
 
    2)  ハバロフスクの極東国立工業経済大学の学 生グループ

   [3] アメリカ合衆国

  
近未来に参加予定


   高校生の国 際交流プログラム

   {1}日本からの参加校

   1) 栃木県 の白鴎足利高等学校の交流ウエブサイト

   [2] 極東ロシアからの参加校

    1)  ウラジオストック郊外のアルテム市立ギムナジューム制高 校のウエブサイト

   [3] アメリカ合衆国
    
   1) 現在岡 本一家のアメリカブランチの二世、三世のグループが参加しています。2005年末現在
       これに加えて、米国の高校やアジア諸国からの参加申し込みを検討中です
                -----------------------------------
こ の国際交流プログラムに正規に参加されているグループは何時でも多言語ビデオ会議サービスをご利用になれます。本国際交流プログラムに参加手続きを含 め、ご質問は岡本国際問題研究所事務局までご連絡ください。何 時でもご相談いたします。


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