アジア太平洋地域、特に沿岸地帯の資源とエコシステムの関係に注目しながら、急速に進み続ける開発に伴う変化から利益を受ける人達と、開発の引き金となった市場経済の諸力の犠牲となった人々との間に、国境を越えた率直な意見と情報の交換の場を提供してゆきます

アジア太平洋地域のエコ
システムと地域社会に関
する情報クリアリングハウ
ス機構の創設には、次の
団体や個人の支援と協力
が欠かせませんでした


岡本国際問題研究所は2002年度の春以降そのウエブサイトで多国語翻訳サービスの提供を開始します。バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンの低高度 信衛星を利用したアジア太平洋の僻地との文化交流プロジェクト実施を支援するもので、1月10日以降、多国語の翻訳者チームをネット上で組織する作業に入ります。その結 、本ウエブサイトの たす機能と役割は飛躍的に拡大することとなりますので、翻訳者チームへの参加にご関心のおありの方はぜひ下記の新設サイトでご登録ください。
多言語翻訳
サービスセンター



ATJ(市民対市民の直接貿易の旗手オルタートレードジャパン)



VITA (テクノロジー支援専門国際NGO)


大地を守る会
(21世紀の消費者運動)



太平洋環境・資源センター



野生サーモン情報センター



北海道指導漁業組合連合会



地球の友ジャパン



東京生命科学研究所



バーチュアル
ファウンデーション
USA



バーチュアル
ファウンデーション
ジャパン



北太平洋岸シベリア地域
情報ダイジェスト



個人市民の協力者一覧


バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンは本ウエブサイトの構築・維持を、岡本国際問題研究所は多国語翻訳サービスの提供・管理を担当しています



急激に変化するアジア太平洋沿岸社会の
生活文化と エコシステムについて話し合おう

多言語情報交換・文化交流センター今春いよいよ稼動
2002年1月現在、バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンは 信衛星中継で僻地とのネット交流を実現、更に言語障壁を完全に取り除く翻訳サービスを伴う国際交流システムの開発に成功し、新年度からいよいよ僻地社会との間のデジタルデバイドの解消を目指します


環境と資源の問題に関心をよせるNGO、市民活動団体、そして個人の方々にとって、国境を越えてアジア太平洋の諸国民と直接に対話し、情報を交換し、共同で計画し、行動に移す、といった機会は過去にはほとんど存在しませんでした。そしてこの状況は、すでに世界がIT革命時代に突入している今日でも、言語障壁とインフラの偏在が原因となって頑固に存在し続けています。

技術的問題で少々おくれましたが、2002年度の春には、バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンは遂にネパールはカトマンズの東方のカブレ地区ヒマラヤ山麓の渓谷に広がるコティマール村の仏陀ダーシャン美術スクール(タンカ仏画画工養成スクール)に低コスト 信衛星のターミナルを設置し、寺子屋式のこの学校と日本とアメリカの中・小学校の学齢期の子供たちやご両親を中心に直接にインターネットでつなぎ、言語障壁なしに現地の画学生や先生、そして村人たちと交流ができる場を提供します。

昨年度にアジア太平洋の僻地の地域社会とのネットワーク をインターネット上に構築する構想の実現に乗り出した私達は、日米の子供たちや市民団体、個人グループが、IT革命に取り残されつつあり、経済のグローバリゼーションからかえって悪影響を受けているアジア太平洋地域の僻地社会の人々と直接交流し、民間国際協力の可能性を一緒にさぐる場を提供します。21世紀のデジタルテクノロジーはいまそれを可能にしつつあるのです。

半年おくれで2002年前半このプロジェクトが始動すれば、バーチュアル・ファウンデーション・ジャパンのウエブサイトから、アジア太平洋地域で進む村おこしの実情や、僻地での生活事情がビデオストリーミングの動画で直接見られるようになります。グローバル化が進むアジア太平洋地域で今日一段とその深刻さを増しているエコシステムの破壊、環境汚染、生活環境の劣化に加えて伝統文化の破壊が進んでいるといった問題に直接に触れ、私たちが一緒に考え、行動することを可能にするネットワークの構築が可能となるのです。

IT革命の大波は、今後一層開発が進む地域と、それから取り残されて途方にくれる僻地の地域社会との間にいわゆるデジタル・デバイドと呼ばれる21世紀型の極端な貧富の差を生みだしつつあります。途上国に資本、技術、および市場を提供している日本の消費者の皆さんには、本ウエブサイトが提供す動画情報や掲示板、公開フォラムを じてぜひこの問題の実態を知っていただきたいのです。 本年度はまた、低高度 信衛星を使って、実際に日本の消費者の食生活が依存度を高めている輸入食品を実際に生産している現地の方々とインターネット上で国境を越えて問題意識の摺りあわせができる場がオルタートレードジャパン社との共同作業で提供されます。広域環境汚染やエコシステムの破壊といった問題や、健康に害の無い自然食品の国際自主流 に関して、アジア太平洋地域全域の市民団体や個人が新しい連帯関係を築くことが可能となると信じます。

  1. 環太平洋情報の多言語データクリアリングハウス(ここ当分開店休業させて頂いています)

    (1a)北太平洋(養殖と天然)さけます資源 1999
    (1b)北太平洋(養殖と天然)さけます資源 2000
    (2)南太平洋(養殖と天然)エビ資源

    沿岸地域エコシステムの破壊と、各種の資源開発プロジェクトが地域社会の生活に及ぼしている悪影響についての情報と資料の交換に使ってください。英、日、露のいずれの言語でも対応し、すべての情報を公開します

  2. アジア太平洋の僻地でも利用可能なバーチャルなOJTプログラム (VOJTP) 遂に始動

    (1)バーチャルOJTシリーズ第1版:極東ロシアの小規模地域社会でビジネスとしてエコツアリズムを立ちあげるのに必要なスキル − スポーツフィッシングの釣 のエコ食品への加工スキル(第1章)『裁割と塩切りについて 』(英語とロシア語版)
    (2)バーチャルOJTシリーズ第2版:極東ロシアに限らず世界中の僻地でコンピュータの利用やインターネット 信に必要なハイブリッド発電機について − (第2章)『アグズ村の例とその組み立て、使い方』(現在英語版のみ)

  3. 2002年度の新しいプロジェクト:アジア太平洋の僻地での村おこし活動家を支援し、子供たちの直接交流を可能にするネットワーク
    2002年度の春から夏にかけて、新設のこの文化交流ウエブページを使って、日本とアメリカの都市に住む子供たちが直接に、言語障壁なしに、 信インフラを持たない僻地社会に住む子供たちと、衛星中継で電子メールの交流ができるようになります。この国際交流システムは世界でも最初の試みで、物質文明の穢れを知ら 無垢の自然環境に生きる人達の日常生活をビデオストリーミングでご覧になれ、日本語のメールを打てば日本語で返事が返ってくるという画期的な仕組みで、参加各国の子供と先生、それに両親たちはそれぞれの国語で言語障壁を越えた、顔の見えるお付き合いが可能となります。文化的多様性と多言語の障壁を超えてアジア諸国との理解の掛け橋を作ろうではありませんか。




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