《最 新ニュース》
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平成21年6月29日改訂 


[僻地の持続可能な発展のためのネットワークは今後ますますひろがります]


 [June 29, 2009: Eurasia LLC's Project News]

いよいよユーラシアLLCが始動します

パラップがユーラシアLLCの設立と発足に関わる広報を担当することに決してから10日が経ちました。私、岡本は、その後体調も回復して再び全速力で回転しており、今週前半にはユーラシアLLCの立ち上げ作業を完了します。
設立の過程で「LLCユーラシア」という組織の登録があることが判明したので、わが方のネーミングは「ユーラシアLLC」といたしましたのでご了承ねがいます。
パラップがこのLLCを支援する大きな理由には次の事実があります。それは、同社が開発を進めている、世界初の多目的でユニークな水質浄化装置です。小型で高性能なこの装置は、単に先進国の都市部の水道水浄化だけではなく、多様な発展レベルにある途上国の都市部や後進地域の農村部でも大きな利用価値があり、これを代替エネルギー発電システムと組み合わせると、世界中のどんな僻地でも安心して人間が飲める水道施設の設置と運用が可能で、これを基盤として地域社会のマイクロビジネスの自主的展開のための条件を整えることが可能となるのです。
先ずは、今年中にユーラシアLLCが計画している試験プラントの米国での実施が所期の成果を生むことを心から期待します。詳細については下記までご連絡ください。

パラップグループ代表
ユーラシアLLC代表

岡本 豊

yokamoto@sbpark.com


 [June 19, 2009: Eurasia LLC's Project News]

環境保護と生活の質の改善にご関心のおありの皆様

LLCユーラシア設立に関わる「生みの苦しみ」は、遂に私岡本豊が過労でダウンするという事態を生んでいますが、作業は着実に進んでおり、ここ2−3週間で遂に実を結ぶものと考えております。これから、このユーラシア地図のアイコンを使った新しいニュース欄を設け、ユーラシア社に関する時宜を得たニュースと、パラップグループとの協力関係の展開についてお知らせすることといたしましたのでご期待ください。

パラップグループ代表
岡本 豊


 [June 14, 2009 News]

現時点では「生みの苦しみ」をしております。これはしかし、人間の子供と同じで、一度生まれれば苦しみではなくなります。あと一週間から二週間、多くて三 週間以内にはユーラシア社はLLCとして発足すれば、洋々とした21世紀の未来が見えてきます。
岡本国際問題研究所やパラップグループがそのお手伝いができる可能性が見えてくるのですから、21世紀の新しい文明の光をアジアの東から発信する歴史的な チャンスとなる可能性があります。


 [June 4, 2009 News]

パラップグループの仕事が 遂に軌道に乗るチャンスがきました。

今 回、パラッププロジェクトを、市村博士のテクノロジーを使って国際的に実施するための国際企業「ユーラシア社」を日本で設立して、パラップのNGO活動と 相互補完的なセットとして本格的な事業展開をするための資金の目処がつきました。この種の資金は、私の一生の体験からしてもなかなか調達が困難であり、個 人的に言うと、これは私の人生で二度目の、そして最後のチャンスです。

一 度目は、アラスカの豊かなサケマスとニシン資源を日本を中心とする世界市場に開放することで、アラスカの漁民と彼らの住む地域社会を豊かにするという、国 境を越えたプロジェクトの実現に、1603年当時の日本水産界の雄であった大洋漁業のオーナーの中部健吉社長が約20万ドルの投資を即座に決断してくれた 結果実現して、大きな花を開いたのでしたが、今回は、日本の広告業界の雄であるフクスイ社のオーナー会長である梶山朔二会長によるほぼ同規模の出資の決断 で出発できる事となりました。

今 回は、アラスカの水産物の世界市場での自由化とは違い、全アジア規模での水質浄化プロジェクトですので、成功すれば、環境と資源保護と、全ての人のために なる資源の有効利用という意味では、はるかに大きな事業となり、営利と現地住民の利益という社会事業が共存し、共栄できる仕事が可能な時代が遂に来たこと を証明する機会ともなると信じております。

こ れはまた、21世紀の大きなビジネスチャンスとなるのに加えて、新しい時代の意義があります。市村博士の革新的な情報理論は、私が主唱する世界の歴 史学と経済学のあり方の根本的見直し理論と根っこでつながっているのです。両方とも、グローバル化が進む21世紀の新しい学問の世界の基本的な柱となると 信じています。


[May 31, 2009 News]

いよいよ、パラップの水と生活環境の浄化事業が開始されます。このための新会社「ユーラシ ア社」は6月には、払い込み資本金1千万円、運転資金1千万円で設立する運びとなり、事業を開始しますが、私、岡本豊、はユーラシア社の国際事業担当重 役となり、日本国内を 除く全ての海外事業を展開、管理する重責を担うこととなります。

パラップグループはそのまま存続して、NGO的役割を果たすこととなり、さし当たっては、インターネット上のパラップサイトで国際広報と文化交流の仕事を 続ける所存ですので、今後ともよろしくご支援をお願いします。


[May 22, 2009 News]

プロジェクト提案 #1をご覧ください

飲み水としての水道水への不信は先進国の大都市でもありますが、発展途上国は勿論、いわゆるブリック諸国と呼ばれる新興の中国、インド、ロシア、ブラジル ではもっと現実味を帯びた状況があります。特別な例外を除いて、高層ビル集合住宅やビジネスビルの場合、大型ペットボトルや一戸別の浄水器への依存が普通 で、大概のホテルでは部屋ごとに煮沸ポットがついていて水道水を自分で煮沸するか、備え付けのペットボトルの水を飲みます。
そこでパラップでは今回多機能水の供給システム提供の可能性を真剣に検討し、事業化の基本構想を練っております。ここにご紹介するのは、上海市を例に取っ たプロジェクト提案ですが、この状況はブリック諸国のすべてにあてはまります。ボトルドウオーターへの依存度は、これらの諸国では急激に増加しており我々 の想像を絶する状況が生まれております。地球の水の汚染がここまで広がっているのは、その大きな責任は我々人類の側にあります。この問題は、地球温暖化と 同じ、あるいはそれ以上に日常生活に直結していますのでたいへん緊急性があります。

http://www.sbpark.com/paper04.htm



[May 10, 2009 News]

はや五月も半 ば、いよいよ地球温暖化が問われる夏の季節が目の前で、今日はすでに全国的に真夏日が報じられています。

今日、先日のニュースで触れた「新技術IM-TECHについて」という説明論文を東京生命科学研究所の市 村所長から頂きました。市村テクノロジーの総合理論の簡潔な解説 で、今回特許を取得したIM-TECHとは、その中で一体どんな位置を占め、それが研究所のHPに掲載されている17件の多様で具体的な各事例にどのように関係し、なぜ問題解決を可能にするのかが、学問的ではあっても分りやすく要約されています。ご関心のおありの方はぜひご覧ください。

かって、カール・マルクスの資本論が真剣に若者たちに読まれた時代が戦後ありましたが、ソ連圏が崩壊し、レーガン・サチャー時代に「新自由主義」が台頭すると、マルクスはまるで紙くずのように捨てられたのでした。そして今、米国主導の金融資本主義が創り出した市場経済原理主義への信仰が住宅バブルの崩壊と共に深刻な不信を買い、その結果生まれた世界同時金融恐慌と いう形での金融資本主義それ自体の挫折に結果し、再びマルクスを墓場から呼び戻そうとする風潮まで起こしています。

しかし、21世紀の地球世界は、もう過去の「亡霊が街を歩く」時代では無くなっているのは明確です。私は、東京生命科学研究所の市村博士の唱える新しい科学の一般理論に賛成します。 それ は、未だ 未完成の段階にはありますが、古典、および新古典派経済学に基づく市場原理主義の破綻と時を同じくして、これも欧米世界が生み出した近代科学万能主義の破綻が、地球の環境破壊の進行と同時に起こ りつつあるいう事態と、彼の発想は不可分に関係しているように思えるのです。一言でいうと、市村博士の学説は、これを乗り越 えて21世紀のグローバルな情報化の時代に対応する全く新しい自然科学のあり方を指し示す最初ののろしの火だと私は考えています。

「それでもガンやウイルスやBSEは情報 病だ」と主張する彼の言葉は、かって、ガリレオが発信した「それでも地球は回る」というメッセージに比肩できるものだと考えます。今日のインターネット時代には常識化している情報科学が全く存在しなかった遠い過去の時代に生まれた近代西欧科学は、いまコペルニクス的転換を迫られています。天動説が「西洋近代科学」なら、地動説は「アジア的未来科学」であり、その旗手の一人が市村博士なのです。

http://www.sbpark.com/ichimura/indexj.html

ぜひご一読ください。コメントを歓迎しま す。

岡本 豊
パラップグループ代表


[May 3, 2009 News]

五月の節句と スーパー連休が重なって、何となく「何でもいいや」と言った情報過多、行事過多の時代を「満喫」せざるを得ない今日この頃です。

三月前半には、 東京生命科学研究所の市村所長と一緒に上海に行く機会があり、長江(揚子江)以南の地域に集中しているウナギ養殖場や、業者、関連監督官庁などを訪問する 機会を持ったわけでしたが、中国での環境関連のパイロットプロジェクトの準備と実現はなかなか問題が多いようです。現に商売をやっていて経営が苦しい場 合、その責任者は誰でも「自分は困った問題を抱えていて、途方に暮れているのですよ!」と声高に自認する人は居ないでしょう。

また、国と国との間でも同じような心理が働くと思いますが、これは米国のオバマ政権による 地球環境問題を中核とする米国の新らしい外交政策への切り替えの難しさとも、ある意味ではパラレルであるとも感じています。

私は下記のHPで東京生命科学研究所の市村博士のテクノロジーは、人類が抱える21世紀の 環境問題、いや人類の生存をかけたグローバルな地球規模での新しい人類社会の構築のための切り札とも言えるツールになると確信しています。

http://www.sbpark.com/ichimura/indexj.html


この新しいHPは私が連休を利用して作り上げたもので、市村博士の革新的テクノロジーが極 めて具体的な成果あげた実例集ですが、市村博士は、なぜこの様に多分野で多様な成果が必然的に生まれるのかを客観的に説明する文章を起草してくれています ので、これを実例集と組み合わせて近日中に発表する予定ですのでご期待ください。


[March 2, 2009 News}

一月の27日付けのメッセージを書いて「今年の春から夏にかけて21世紀型の環境プロジェ クトアイディアが中国で実を結ぶかも知れません」と申しましたが、あれから早や一月以上が経ちました。
本件に関していよいよ中間結論に達しましたのでご報告いたします。
来週の3月10日に上海で中国側と最初の会議を致しますが、中心議題は中国の水質汚染問題 を、巨大な政府資金投入に依存することなしに民間ペースで解決に貢献できるビジネスプランの検討です。
まず最初に検討するプロジェクトは、日本人が毎年食べる鰻の7割(数万トンに上る量)を生 産して日本に輸出している中国での水質汚染と過密養殖の弊害を薬剤で抑えようとする事が原因の鰻の汚染問題の抜本的改善を目指します。
これが可能であれば、ビジネスベースでの地域社会の再活性化支援が出来ますし、同時に電力 を多用する養殖場に代替エネルギー発電を導入してコスト削減と無公害化を進める可能性をも検討します。


パラップ・グ ループ
代表 岡本 豊


[January 27, 2009 News}

今年の春から夏 にかけて21世紀型の環境プロジェクトアイディアが中国で実を結ぶかも知れません。
環境汚染が問題となっている中国では、主として海岸線に沿って目覚しく発展を続け大都市部 と巨大な後背地の農村地帯との間の経済格差の是正が重要な政策課題視されています。
しかし、内陸の低所得地域での経済活性化と生活水準の向上が進めば、中国の化石燃料消費は 急上昇し、CO2ガスの排出量を格段と増加させ、地球温暖化が進む恐れがあります。
私たちはこの東アジア地域の問題と取り組むため、試験的に中国の後背地の比較的小規模な地 域社会と協力して、現存の石炭依存のエネルギーインフラを環境にやさしい代替エネルギーのそれに切り替えてゆく合理的な方法の有無を検討して見たいと考え ています。
もし実現可能な転換モデルが発見されれば、それを国際NGO活動の一環としてプロジェクト 化できないかどうかを検討するためです。現在は、まだ調査の可能性を検討している段階ですが、この春までに結論を出すつもりで話を進めていますのでご期待 ください。

[January 8, 2009 News}

年頭のメッセー ジで「このような時代にこそ逆転の発想が大事だ」と申しましたが、これを実現するチャンスが現実となるかも知れません。問題となっているのが、二酸化炭素の大気中への排出の増加が懸念されている中国で今日新し い大問題となっているのが超大型の水質汚染問題です。日本でも問題視され対策が講じられている湖沼の「青子問題」が中国でも大規模発生しているのです。
そして、この問題への対処に日本の大企業グループがオゾンによる青子(あおこ)撲滅のテク ノロジーを提供していますが、オゾン処理の過程は自然の湖沼の生態系、動植物性のマイクロオーガニズムであるプランクトン、特にミジンコ、そしてこれを食 べて育つ小型魚類といったミクロな自然界の生態系を破壊する可能性が大です。そしてこれが起これば、小型魚類や水性植物を餌にして繁殖する鯰、鯉、草魚と いった食用大型淡水魚が生息する自然のエコ環境が激変し破壊される危険があります。
私たちは自然のエコ環境を破壊することなしに環境汚染問題に対処できるノウハウを絶対に必 要としています。パラップグループはこの問題と正面から取り組みより良い環境保護のテクノロジーのベストな組み合わせ方を追求してゆきます。

[January 2, 2009 News}

とうとう不安な新年を迎えることになりましたね。おめでとうなとどは口が腐ってもいえないような状況ですが、このような時代にこそ「逆転の発想」が大事だ と思います。
中国の大手投資会社の次世代の若手社長がパラッププロジェクトへの参加を年末に決断してくれました。これが期待通りに進めば私は余生を賭けてもこの東アジ アでの新事業を実現して見せたい所存です。
数年以内にアメリカを抜く量の二酸化炭素を大気中に排出するという中国とインド発の地球環境汚染問題を東アジアの私達が解決できなければ、世界の誰がやっ てくれるのでしょう。
ある意味では、隋唐時代の東アジアの歴史が再現されているといっても良いし、それが昭和金融恐慌と同時発生しているのだと考えるのがメタファーとしては正 当性があるのかもとも感じています。

岡 本 拝

 [December 26, 2008 News}

もう年末も目の前にきましたが、相変わらずばたばたと仕事に追われている毎日です。特に先 月は二十数年住んだ小金井市からここ八王子市に移転したこともあって移転に関する予期せぬ雑用が多くて苦労しました。
しかし、八王子市はおそらく東京都内では最も若さと活気に満ちた場所の一つです。 都内での最後の巨大衛星都市になるのではとも思います。直ぐ近くの高尾が東京都の外縁ですから。人口は来年度は60万となると聞いています。
さて、本題にはいりますが、パラップグループの中国プロジェクトは今週中に山場を迎えま す。もし「ゴー」と なれば、これは私たちにとっては大きな夢を実現する手がかりとなる重要な第 一歩となります。クリスマスと新年が一緒に来たような興奮を感じたいものです。

では皆様もよいお年をお迎えください。

岡本豊

岡本国際問題研究所


 [December 19, 2008 News}

パラップグループの日本からのレポート

極東ロシアのクラスニヤール村の村おこしマイクロビジネスプロジェクトはビキン河で獲れるサケマス科を主体とした魚類の加工と、日本への輸出を中心とした 販売事業ですが、中国の長江河口地帯、特に上海に近いのに経済格差が劇的に目立つ安徽省の場合には対象が、河口地帯でも有名な「上海ガニ」となるようで す。
東京生命科学研究所の市村所長はパラップグループの東アジアでの今回のプログラムの趣旨に賛同し、下記の同研究所のHPの「夢広がるバイオ-IT:画期的 な特許情報技術」をクリックすればお読みいただけるメッセージを発信されました。

http://www.sbpark.com/ichimura/indexj.html

市村博士は、自分の一生の殆どをこの分野の科学的基礎研究と具体的実験に費やしてこられたのは、数十年来の付き合いで私が一番よく知っています。若い時代 には日本最大の漁業会社の研究部で仕事をした市村博士は後年には独立して東京生命科学研究所を設立されたわけですが、彼の一生はしばしば私に、中世ヨー ロッパを支配していたカトリック世界観に敢然として「それでも地球は回る」と異議を唱えたかのイタリアの科学者ガリレオを連想させます。
しかし、最近の重大ニュースは、彼の研究成果が遂に日本政府に認められ、正式の特許を取得したという事実です。私などは、もう数十年間にわたって彼の理論 の正当性が事実で証明されているのを熟知していたのです。


 [December 8, 2008 News}

洞爺湖の環境会議以来、皆さんには 長らくご無沙汰してしまいした。その間、いろいろなことが重なって起こり、身辺多忙の中に時間が経ちましたが、先月突然激化した世界の金融危機が地球規模 の大経済恐慌となるやも知れない状況の下で私の置かれていた環境も一挙に激変しました。これと同時に世界政治も数十年に一度の節目に間違いなく来ていま す。全く新しい21世紀の世界の新秩序が誕生しようとしていて、現在はそのための激しい陣痛が我々を襲っているのに違いありません。
いずれにせよ、アメリカに四半世紀も住み、三人の息子達が全部アメリカ生まれのアメリカ育ちのアメリカ人という不思議な地球家族を持つ私たち夫婦にもやっ と本当の意味でのトータルなグローバリズムの時代がきたのだと感じています。それは、不安と期待が交錯する時代です。
私は、来年度からは東アジア中心のNGO活動に続けて力点を置きながら、日本の国際的地位が良い意味で浮揚する機会を生み出せるような可能性もあるやに知 れません。意義ある数年間を過ごして人生の締まりをつける決心です。
年末年始にかけてもっと前向きのご報告をいたします。

八王子市の新居にて

岡本豊

新住所:東京都八王子市高倉町 52-18
パーシモンヒルズ #107
電:0426-31-3047


 [August 20, 2008 News}

洞爺湖で開かれたG−8サミットの会議では、残念ながら地球温暖化の予期以上の加速という 現実を巡ってのグローバルな対応策を打ち出すことはできませんでした。その主要な原因としては、1)石油に依存する米国の既成エネルギーインフラへの依存 体質と、2)新興のブリック諸国側の近代化に必要な欧米型の産業発展モデルを踏襲する歴史的権利の主唱とあげられます。
その結果、例えば省エネ技術が進んだ日本では既存 の化石燃料ベースのインフラの利用効率の劇的向上を日本の技術のブリック諸国への移転で実現したい意向です。
し かし極東ロシアを含む東アジアに住む私達からすると、これと同時に、ブリック諸国、特に中国やインドで今後加速が不可避と思われる後背地での投資と経済 発展が生み出す新しいエネルギー需要をどのような方法で賄うのかが中長期的にはより大きな問題です。
こ れに応えるのが私達が今秋立ち上げを計画している東アジアから南アジアにかけての広大な僻地の開発と発展の21世的モデルとなる「クラスニヤール村の自 主開発モデル」テストのプロジェクトです。下記のパラップサイトのメニュー-のトップの「東アジアでの温暖化防止運動のモデル構築作業を開始」をご覧くだ さい。

http://www.parap.org/

8 月20日現在、地球の友ジャパン(FoEジャパン)の野口さんがクラスニヤール村で10月初頭に計画されているプロジェクト会議と現地調査のための段取 りを作ってくれています。全てがクリーンなエネルギーで賄われる小規模僻地社会での村おこしの理想的なモデルで全世界の後背地で利用できるモデルとなりま すので是非注目してください。


  [April 17, 2008 News] 

極東ロシアを含む東アジアから南アジアの途上国の僻地に取り残され た小規模地域社会での持続可能な総合村おこしのモデルプロジェクトの構築を、極東ロシアは沿海州のビキン河中流の南岸に位置しウデヘ族が多く住むクラスニ ヤール村が行うこととなり、私達もこれを全面的に支援する計画です。

http://www.parap.org/

このプロジェクトには最初からIT技術の粋を結集する計画で、太陽 光、水、風、といった自然の力を使った環境にやさしく信頼度の高い電力インフラを基礎に、1)インターネットへのブロードバンドアクセス、2)携帯電話に よる外の世界との自由な交信、3)ビキン河の川水を極上の飲料水にかえる給水システムなどを中核とする「村自身の、村による、村のための」マイクロビジネ ス(小規模地場産業)の構築を計画しています。これは、全く新しい無公害の地域社会開発モデルであり、地球環境を破壊することなしに僻地社会の近代化と生 活水準の向上を達成するという21世紀型の開発モデルとなります。


IT技術の導入によって外界との自由なアクセスが確保されれば、当 然次に出てくるのは、日本の消費者の皆さんがパラップサイト経由でクラスニヤール村の皆さんと直接交流する可能性となります。視野いっぱいに広がる原野に 実る野イチゴの収穫風景とか、ビキン河での漁労風景とかが動画で見られ、日本からの質問に現地側が直接答えることができますから、これこそ食の安全の究極 の確認の場となるでしょう。将来は「それでは一度現地に行って皆で会ってみようか」といった意味でのうエコツアーの実現も確実に可能となります。

初年度には、まず成功の可能性の高い事業として、1)ビキン河でと れるサケマス系の天然魚の凍結や燻製サンプルと、2)周囲の森や草原に自生する野イチゴの急速凍結製品のサンプル製造で、日本を含む各国で本格的な市場調 査をやります。これを出発点として、実現可能な他の村おこし事業を環境にやさしい電力を使って数年間に次々に立ち上げて、最終的には村の化石燃料電力イン フラを廃絶し、代替エネルギー発電インフラは24時間の配電サービスを実現、村はその転換コストをマイクロビジネスの売上げ利益から時間をかけて償却する という自立計画です。本プロジェクトは、最初から各段階のビデオドキュメンタリー記録をとり、インターネットで次々に世界に公表する予定です。


[November 16, 2007 News] 

最早11月も半ばになりましたが、パラップサイトはいよいよ最終試験段階に入っています。前回にご案内しました第二次テストサイトに代わって今回のは第三 次、そして恐らくは最終段階のテストサイトとなる可能性が高いようです。


http://www.myoutlooktoday.com/index.php?option=com_content&task=category&sectionid=5&id=16&Itemid=98&lang=jp

このサイトは、ご覧になれば分かりますが、現在はまだパラップ自身のドメインではなく、テ スト用のものでURLも長すぎですが、完成次第、近未来にはhttp://www.parap.orgという形に戻す予定です。
東アジア全域を中心にした民間交流と相互支援のプロジェクトが地域社会相互間で構築されて ゆき、それに関心のある個人の皆さんが自由に参加するという形式を考えています。
まずは上の第三回パラップテストサイトをご覧ください。

パラップ事務局


[October 1, 2007 News] 

とうとう実現の段階に来ました!9月3日のメッ セージで申し上げたとおり、 パラップサイトの第二段階の
テストサイトを下記のように立ち上げました。

http://www.parap.org/

先ずは、クリックでこのサイトの内容をご覧になってください。画期 的な特徴は、このサイトを通じて皆さんは世界各地、特に遠隔地であり情報が偏ったり不足 しているといった地域で一体本当は何が起こっているのかを、ほとんどタイムラク無しに動画と現地からのメッセージで体感を通じて理解できます。
このサイトは、日本でも先進的な、現在南極の昭和基地にも地球温暖 化の進行を精密に測定するモニターシステムのための独立駆動動力となる特別設計の風力発 電システムを提供しているソフィアエンジニアリング社が開発に成功した無公害、無騒音で超低価格の小型風力発電システムを使った僻地社会のための独立した システム「ノースナイン(9)」の活用を基礎とした国際村おこし運動の可能性について考えます。
地球環境の劣化が化石燃料の過度の使用によって進んでいる事実を我 々が体感し、テレビを通じて世界中の共有認識となりつつある今日、残された時間はそうは ありません。
ご関心のおありの方はぜひ我々の提唱する運動にご参加ください。

[September 4, 2007 News] 

6月中旬以来、又も長い間無音にすぎてしまいましたことお詫びします。パラップ・プロジェクトの準備作業の過程で予期せぬいろいろな技術と組織上の問題に 直面し、同時に新らしい国際環境の展開がグローバルな規模で起こり続けてきましたので、その都度評価と対応に試行錯誤を繰り返してまいりました。
NGOとしての我々には潤沢な資金があるわけではなく、パラップサイトの構築は、コスト面でも問題となり、その結果第一段階として比較的規模が小さく限ら れた容量のベータテスト版をまずできるだけ低コストで制作することに決定しました。これには、まず私の側で、世界各地のNGOがビデオ動画クリップを文字 と音声付きでユーチューブ経由でアップロードできるサイトを構築し、ミカエルブロードキャスト社のご協力を得てこれに加えて、画面で募金できる機能を持っ たパラップサイトのHPメインページを制作していただき両者を連結させるという形をとることとしました。
私が担当する部分は英語版がすでにできておりますのでご覧ください。

http://www.activeboard.com/forum.spark?forumID=114514&sparkKey=f7722439228ba97c9618397556eac258b0

このサイトには、地球の友ジャパンと米国の国境無き教師団の二つの国際NGOからご提供いただいたテストビデオがアップロードされております。ミカエルブ ロードキャスト社から提供されるメインページとの組み合わせが出来た時点以後は、今年の後半を通じて実際にこれらのNGOからの本番のビデオクリップの アップロードと、個人や任意グループによる小額募金の取り扱いの実際をパラップサイトと遠隔地からのPCや携帯電話によるアクセスと事務処理のテストを行 う予定です。
そして、このベータテストの成功が確実に予測できる時点、多分今秋には信頼度の高いこれらのデータを基礎とした本格的パラップサイトの構築計画を立案し、 出来れば今年中に立ち上げる計画を始めております。

以上、この時点でのご報告に代えます。

岡本 豊


[June 17, 2007 News] 

4月末以来、パ ラップ・プロジェクトの準備作業は相当の進捗ぶりを見せていますが、その過程で今まで考慮していなかった問題に足をとられたり、期待もしなかった新しい可 能性が見えてきたりして、苦労と喜びの交錯する日々が続くうちに5月が過ぎ、最早6月の中旬を越えてしまいました。

世界中の誰でも、PCからでも携帯端末からでも動画と音声、または文字のメッセージがアッ プロードできる新しいウエブポータルサイトを構築して、全世界に公開するという目的には変化はありませんが、使用言語は最初から日本語、英語、中国語とロ シア語の四ヶ国語を使うこととなります。その主な理由は、東アジアとその周辺の農村部や山間部で支援活動に従事している国際NGOの現地スタッフの皆さん から「石炭や石油を焚く火力発電は今後地球温暖化問題への危機感からその普及が抑制される可能性が高いので、低コストで地球に優しい代替発電システムを手 に入れたいのだが....」という問い合わせが聞かれるようになったきたことです。

かっては極東シベリアの奥地やネパールヒマラヤの山岳村での支援活動に従事した経験があ り、温暖化が目に見えて進む今日東アジアの僻地社会ではどんな電力需要があり、どんな規模の代替エネルギーによる発電システムが求められているのかを知っている私にとっては、これこそが現地のNGOプロジェクト担当者からの「今起こってい る問題」の指摘であり、「今必要な協力と支援」へのアッピール以外の何ものでもありません。しかし、このような広域環境問題にからんだニーズを現地の NGO職員が人目で分かるようにビデオクリップに収めるのは大変に難しいでしょう。パラップはこのようなニーズにどのように対応すればよいのかがいま問わ れています。


[April 30, 2007 News] 

4月の桜の季節も異常気候のために何だかおかしな状況でしたよね。ますます世界各地に住む 人たちの間での、リアルタイムに近い情報交換の必要性が痛感される今日この頃です。ベーリング海沿岸のアラスカのエスキモーさんの住宅が地下のパーマフ ロースト(万年氷)が解けて海没したり、南太平洋のさんご礁性の島嶼が水没の危機にさらされ、ヒマラヤの氷河の融解が山麓地帯での大洪水を誘発する危機が 迫っている、などと危険信号は各地で出ているのですが、この種の情報は既成のメディアではそれほど迅速に正確な情報は伝わってきません。
岡本国際問題研究所では、この情報流通の問題を抜本的に解決するために、今回日本国内の有志と話し合って全く斬新なプロジェクトを立ち上げることに決意し ました。
いわゆる「パラップ・プロジェクト」がそれです。その目標は、世界中の誰でも、PCからでも携帯端末からでも動画と音声、または文字のメッセージがアップ ロードできる新しいウエブポータルサイトを構築して、全世界に公開することです。最初は日本語と英語の二言語版で出発しますが、次年度にはロシア語、中国 語、韓国語版を追加して、少なくとも東アジアと英語圏諸国、およびEU諸国の相当部分からの参加を確保したい考えです。
「パラップ・プロジェクト」の基本的目標は、世界各地で活躍している著名国際NGOの現地プロジェクト担当者から直接に「今起こっている問題」や「今必要 な協力と支援」に関する情報を動画と共にアップロードしてもらって、それを世界各国のPCや携帯端末利用者にアクセスして見てもらい、相互の情報交換と交 流に加えて、出来る範囲での協力や支援を仲介する役割を果たすことです。
5月中には、パラップの本格的なポータルサイトの第一版が立ち上がりますから、ご期待ください。


[March 15, 2007 News] 

異常気象の3月半ばですが、桜が咲いたり霜が降ったりという不安定な状態が続いています が、私達は予定通りPARAPのアルファー(第一次暫定)サイトを 立ち上げましたので下記のURLでご覧ください。サンプル動画コンテンツは、極東ロシアから、インド、アフガニスタン、アフリカの各国からの画面がご覧に なれます。

http://www.parap.org/

来月にはベータ(第二次暫定)サイトを立ち上げる予定です。ここには本プロジェクトに参加 する殆どの国際NGOからのテスト動画クリップが表示され、夏から秋にかけての本格的な事業展開の青写真が示されます。


[February 22, 2007 News] 

もう2月も残り少なくなりました。私達の始めた巨大(可能性?)プロジェクトはほぼ予定通 り進んでおり、下記で新しいサンプル動画コンテンツの入った画面をご覧になれます。

http://www.michaelbroadcast.net/parap/index.html

以前にも申しまたように、このサイトは、3月中に日本語版と英語版が完成する予定ですが、 世界中からPCは勿論、携帯端末からのアクセスと動画のアップロードとダウンロードが可能となります。
皆さんは世界各地でたくましく生きている子供たちや若人たちの姿が動画で見られ、世界中の 善意の個人が直接に協力したり、支援したりできる上に、個人の支援の結果がこのサイトで再び動画で確認できるという画期的な機能が搭載されます。
経済のグローバル化が止めども無く進む今日、国民国家の相互無理解と、それが生む相互不信 と対立の枠組はそう簡単には解消しないことは自明ですが、インターネットの世界に住む私達個人は、国民国家間の自縄自縛の悪循環を超えて協力しあえるはず です。個人々々が持つ閉塞感を個人レベルで越えて自己実現をしようではありませんか。私は明日米国に発ち、米国の国際NGOとの連携強化の会議に臨み、3 月初頭に帰国する予定です。

[January 26, 2007 News] 地球温暖化と中東和平の問題の共有を迫られる2007の年頭に

12月にご案内しました歴史問題掲示板サイトに加えて、私たちが本年計画中のメインプロジェクトは、世界各地の有意義な国際NGOの活動現場の状況を日本 中のPCや携帯電話ユーザーが直接アクセスして理解し、個人での直接支援ができて、金額の如何にかかわらず拠出金の用途と結果が確実に動画と文字で把握で きる画期的なウエブサイトの構築です。

簡単に説明しますと、現地で活動する支援団体代表が携帯端末を使って僻地で撮った動画ビデオクリップが数日後には日本語で紹介されます。これに加えて、各 NGOが、背景情報として、自らの支援活動の基本原則や将来のビジョンについて語る機会をこのサイトで提供します。これには、現地からのビデオクリップ画 面からのクリックでインターネットテレビ放送が可能となります。

これがどのような画面となるかは下記の二つのURL、1)ではアイディアサンプルとしてのビデオクリップ画面がご覧になれます。2月中にはプロフェショナ ルに洗練されたベータテストモデルが出来る予定で、2)では、この時点でのサンプルとして私の「私の心の旅路」の第二回目のテレビブロードキャストをご覧 ください。これは、インターネット上での簡単な自叙伝で、私がなぜ「歴史問題」にこわわるのかを示す私の人生の歩みの記録です。

(1) http://www.michaelbroadcast.net/parap/index.html

(2) http://www.michaelbroadcast.net/syakaichannel.htm

(1)では、「
私 の心の旅路」 の第一回が便宜的に貼り付けてありますが、この画面が国際NGOの現地活動のビデオクリップを国ごと、地域ごとに見られる場所となります。
(2)は前回に次ぐ第二回目の
私 の心の旅路で すが、画像と音声での目だった改善が見られます。このテレビブロードキャストのサービスは廉価でご提供が可能となりますので、日本のNGOでもご利用いた だけることになります。



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