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新しいテクノロジーと世界のニーズを結ぶ役割を果たします


−−− 日本の農業の抱える問題の本質 −−−

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ジャガイモ生産への脅威ソーカ病とその対策

1.当研究所の基本姿勢

21世紀に向けてグローバリゼーションが加速する世界の中の日本は、世紀末の今日幾つかの大きな問題に直面しています。長引く不況と輸入品との競合、過酷な労働と薬剤使用からくる健康障害等が後継者の問題を深刻化しています。

ましてや、消費者のニーズが無農薬、低農薬、有機栽培、そして安全食糧に急速にシフトしている昨今は、従来農法では21世紀の市場への対応が困難でしょう。しかるに、現代はまさに情報過多の世の中であり、新しい農業経営を可能にするニューテクノロジーの採用に関しても、それが最新の技術であり、確実な科学的裏付けがあることを確認する必要があり、信頼のおける専門家のアドバイスと現地での実証実験が不可欠となります。

第二次世界大戦後の日本では、科学技術を結集した薬剤や化学肥料や土壌改良剤の多用から、遂には品種改良剤の使用まで進んできたのですが、所期の目的の達成には確実な成果をもたらしたものの、同時に、耐性菌や新種のウイルスの多発という事態をも生み出し、それに対応する新薬の開発が時間的にも、経済的にも、そして技術的にも追いつけなくなっております。

当研究所では、この事態を夙に予見し、病害防止を最優先課題として取組み、公的資金の助成や大学などの実験協力を得、生産者にパイロットプロジェクトに参加・協力を頂いた結果、世界にも類例が見られない独創的なテクノロジーの開発に成功しました。

2.当研究所の開発したニュー・テクノロジーとこれまでに行った実験の成果

この技術は一口で言えば、物質情報・生命情報を当研究所の開発した特殊な記憶装置に記憶させ、疾病など有害情報は反転して無効情報に切り替え、免疫情報など有効情報は拡大して、これらを同時に土壌環境や作物に投与するテクノロジーです。テープレコーダー、CDカセットなどが音楽や画像を記憶するのと同様、この記憶装置は物や生命体が持つ固有の情報を記憶するのです。

現在、国立大、私立大、農事試験場などで行ってきた基礎実験による生物学的検証はほぼ完了し、それぞれ目覚しい成果が生まれていますが、情報の波動化そのものは物理学的には未だ検証されてはいません。これは、このテクノロジーの開発が、現在の電磁気学で理解できない世界で初めての発見をもとにしているからです。現在の時点では『波動』という言葉を避け『情報』という表現を当研究所では使用しています。

この斬新な情報科学テクノロジーを実験室のものではなく、現実の事業規模を持ったテストにまで適用しようという努力を開始して以来まだ2、3年しか経っていませんが、それでも、農業の分野では、北海道でのホーレンソウ、メロン、乳牛、秋田県での稲作、神奈川県でのトマト、メロン、大根などで具体的な成果を生んでおり、一方でウイルスや耐性菌の活性を制御すると同時に、他方では免疫(生体防御)機能が目立って高揚することが実証されています。

平成10年いよいよジャガイモのソーカ病問題と取組む

平成10年度には、全国的にジャガイモを作付けしている農家にとって大きな問題となっているソーカ病への対策のための予備試験を北九州で行いましたが、すでに画期的な結果が報告されています。すでにこのニュー・テクノロジーのソーカ病への適用の最初の試みは、平成8年に愛野町長の峰氏の農園で実施され、かなりの成果をあげていますが、その後当研究所では生命情報科学の解明とその応用研究の分野で著しい進展があり、今回は、最新の技術を駆使しての再挑戦となったのでした。

具体的な適用法は以下のとうりでした。

1.ソーカ病の固有情報をとる
2.健全なジャガイモの情報をとる
3.(1)の反転情報と(2)の正情報を記憶水の原液に転写する
4.情報転写済みの記憶水を適正濃度に希釈する
5.種芋をこの希釈水に数分浸漬処理する
6.植え付け前に畑の土に希釈水を散水する
7.植え付け前から収穫までお間の薬剤処理は一切行わない

今回の予備試験は、愛野町の峰氏の圃場、南有馬町の有馬青果圃場の二ヶ所で行い、対照区(在来どうり種子はアタッキン処理、中間には薬剤散布)と試験区(種芋は情報記憶水処理、植え付け前に土壌を記憶水撒布処理)を設け、100uから1000uの規模の試験を行いました。

結果

両地区とも、ソーカ病の発病率は劇的に低下し、収穫総量は大幅に増加、南有馬町では一株当たりの収穫量が実に3倍にも達し、いずれも対照区と有意な差が見られました。これを同年度の農林統計との比較で見ても愛野町では試験区の収穫が長崎地区の平均値を上回り、南有馬では大幅に平均値を上回って北海道のそれに近い値となったのでした。



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