事例7.

水産養殖における飼育水および飼料の処理(日本、台湾、マレーシア): 1)エビの養殖場の環境水処理に、IT-TEC装置およびITCを使用し、感染・致死性の高いウイルス病発生を予防し、発症した場合の治療効果をあげてい ます。これに加えて、成長促進などの効果もあがっています。 2)魚類の生簀養殖の飼料をITA処理し、感染性・致死性の高いウイルスや細菌の感染を予防し、発症した場合の治療効果をあげるとい成果を出しています。 3)海苔養殖では適切に成長した若芽を刈り取りますが、その一回の収穫量が3−4日分となることが多いのです。このため、切り口の劣化(酸化)が起こり、 時間経過とともにグレードが低い製品となります。この刈り取った若葉を保存する水槽にITCを投入することで安定した高品質の製品の製造に成功しておりま す。

 ◎養殖経営の落とし穴は、多様な原因による死亡の結果、生き残ったものにそれまでかけて きた経費が付加されることです。集約生産を続けると必ず疾病が発生 します。
◎エビの疾病には壊滅的な死亡に結果することが多いのです。しかし、IT-TEC技術の導入で通常の死亡率以下のレベルが実現されています。
◎魚類の疾病でも同様で、通常は高価な薬剤投与で対応しているのですが、IT-TEC技術の導入で薬剤代の削減や成長率と飼料効率および品質の向上を実現 しています。例えば、ブ養殖の場合、種から10g/尾/3年養殖までの残存率を97%まで向上しました。業界の平均数値は50−70%です。
◎全ての養殖事業に敵湯できます。

[東アジアでの応用範囲]これに関しては、上海以南の浙江省や広東省に集中しているの養鰻場を我々は 注目していますが、これも養鰻業者ではなく、対日輸出 業者と話し合うのが、出発点としては最も生産的でしょう。