事例6.

牧畜に使用される飲用水および飼料の処理(国内各地): 1)乳牛に与える干草混入濃厚飼料にITAをサイロ内で撒布した結果、出乳量の画期的増加が見られ、乳腺炎発症が削減され、牧舎の異臭の削減と糞尿の即時 肥料化が実現されました。 2)養豚に与える飲用水をITC処理することにより、出産頭数の増加、出荷までの生育期間の短縮、脂質比率の減少と肉比率の増加、風味と発色など肉質の向 上、牧舎異臭の削減、糞尿の即時肥料化と分解促進(ガス発生)、ハエの減少などが実現されています。 3)養鶏に与える飲用水をITC処理した結果、採卵率の向上と高採卵率期間の大幅延長、死亡率の削減、異臭の削減、それに加えて肥料としての糞乾燥処理工 程の簡易化などが実現されています。
 これら3種類の事例に共通して観察されていするのは、人の接近や音響などに対する動物の感応が極めて穏やかとなり、驚きをしめさないことで す。わが方で は、これも上記の効果を実現した要因の一つと考えております。

◎搾乳量/頭は20%以上増加、豚精肉率も高く納品(ハム加工工場)価格が10%以上増加し、鶏の場 合は高い採卵率期間が120日から180日と50%程 度増加しました。
◎飼料効率の増加と死亡率の低下や、糞の有利な販売などで収益が向上しています。

[東アジアでの応用範囲]中国では豚肉に薬剤を使用して脂肪分を落し赤肉を目立たせる業者が多く、集 団薬剤中毒のニュースまで出回っていますが、これなど はITC処理の理想的な適用分野ではないでしょうか。