事例4.

カニの蓄養水槽とカニボイル工場の用水処理(北海道): 北海道には、タラバガニ、ズワイガニ、ケガニ、花咲ガニの活きガニの蓄養施設が多くあります。このビジネスでは、高密度飼育、死亡率低減、痩せ率低減の達 成が経営成功のカギです。そして、このための対策として、水温制御やエアレーション(水中酸素補給)を行っています。しかし、制御管理のミスでは説明でき ない原因不明の大量死事故を起こすことが間々あるのです。わが方では、この改善にITCを使用し、その結果、これまでの二倍程度まで飼育密度を向上させ、 弱って動きが鈍くなったカニの再活性化、死亡率、痩せ率の大幅低下を実現しました。また、東京の大手デパートに煮熟ガニを出荷している業者の場合は、その 用水にITC処理水を使用して、赤色発色の改善や使用塩の削減のほか、風味の向上、賞味期間の延長などの効果を実現しています。

◎溶存酸素量が3ppm以下に低下すると、脚を落としてしまって生存できなくなります。しかし、 ITC処理水では2ppmでも生存し続けます。これは常識 では考えられない結果です。
◎東京などの大都市内の活魚卸店や料理屋の活魚水槽でも使用されています。
◎魚介類の活魚流通に広く利用が可能です。

[東アジアでの応用範囲]事例2、3の場合を含めて、食品加工、例えば中国での対日輸出食品生産に限 らず、中国国内での食の安全のために果たす役割をご考 慮ください。