アフガン戦争以来政情不安が続くネパールの山岳地帯に
住む若い画学生がついに作品と近況レポートを搬出送付!

- E-バザールプロジェクトの10月オンライン発足を目指して -

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ネパールで続く政情不安のせいで、私たちの企画の実現には予想より時間がかかっていますが、コティマール村のタンカ(仏教絵画)美術スクールに現在在籍中の生徒たちは危険を冒して自分の作品の写真と画業の進み具合のレポートを日本に送ってきてくれました。E-バザールのオンライン開設は遅れていますが、何とかして本年度の秋のある時点には実現する方針で努力を続けています。

私たちの持つ通信衛星システムは、今年は新鋭地上ステーションの配備に踏み切る予定で、これが実現してE-バザールがオンラインで始まれば、皆さん方はそれぞれ自国語で、たとえば日本人は日本語でメールを送ればそれが衛星とインターネットを経由してネパール語で相手に届けられます。これは、現在進行中の中小学校間の国際文化交流の場合と同じやり方です。

E-バザールプログラムの管理と運営はバーチュアル・ファウンデーション・ジャパンの友好企業の「オルター・デベロプメント社」が担当しますが、このプログラム自体はアジア太平洋とその周辺地域でVFJが開始した子供と若者のための国際文化交流プロジェクトの不可分の一環です。

ネパールヒマラヤの山岳村に生まれて成長した子供たちや若者が、離村と都会への流出という流れに抗して地元の村おこしの新しい担い手として生きようとしているのです。このような子供たちの自助努力は21世紀の途上国の明日にとっては大切な宝だと考えますので、今後の交流に中でもできるだけ彼らの努力が実るために必要な支援をしようではありませんか。それには、かれらが仕上げた絵を買ってあげることが一番でしょう。町に持って出れば観光ギフトショップに叩き買いされるのが普通なのです。あなた自身でなければお友達にご紹介ください。

上の赤ボタンをクリックすればメールが打てます。日本語で結構ですから若い画学生たちを励ましてやってください。あなたのメールはネパール語で相手に届き、返事は日本語で返ってきますので、画について、村での生活について、学校や家庭生活について、話し合って、新しい友達になってやってください。

このような交流から生まれた取引は丁度「有機野菜」の場合と同じで、どこの誰が何のために描いた画であるかがはっきりしているだけでなく、売り手であるネパールの青少年たちの画は、フェアーでない労働条件の下での賃労働の結果ではなく、村々に伝わる仏教文化の伝統を守り継承することを通じて村おこしに参加しようとする彼らの自発的努力の成果なのです。どうぞメールで彼らに声援を送ってやってください。画が完成すればどのようにして現地直の売買ができるのかについてはE-バザール事務局までご連絡くだされば事務代行をいたします。

ネパールヒマラヤの深い渓谷にあるこの村に私たちと一緒に
バーチュアル・ツアー
に参加なさることをせひお勧めします。