Bridges Among Cultures
Maehar Elementary School
Koganei City, Tokyo, Japan

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- 前原プロジェクト#18 -


トリッチメール

自己紹介をします。右がちなみで、真ん中がりなで、左がともこです。
紹介する順番は、油絵を紹介するのはちなみで、ピアノを紹介するのは
ともこで、習字を紹介するのはりなです。

この写真に写っている絵は、私が書いた油絵の作品です。この作品2〜3ヶ月くらいで、できました。絵は幼稚園の時から習っています。油絵は、5年生からで油絵をやるための試験?みたいなものをするのです。それは、クロッキーという手や人の顔をかくことです。それで、受かったら油絵をすることができます。週1回(土)にこどもの国幼稚園というところでやっています。先生の名前はなぞで、みんなに”ひげ”とよばれています。年に1回小さな展覧会があります。だから展覧会にだす絵を、かいています。
油絵のおもしろいところは、かわけば
何度でも消せるというところです。
かわくのは1週間くらいで、かわきます。あと、何ができるかわからないというともおもしろいところです。あまり機会がないと思うけど1度やってみて下さい。
          (ちなみ)

私はピアノを習っています。

この写真はピアノをひいているところです。私は幼稚園の年中からピアノを習っています。個人の先生で週に1回
(金)3:40〜4:20まで40分間やっています。2年に1回発表会をやっていて、今までに3回発表会にでています。
今習っている曲はチェルニー40番の3番と、ソナチネアルバム1の13番ハイドンのソナタという曲です。来年4月に発表会があるので、今練習しています。4ページあって、ペダルもふんでその曲を楽譜をみないでひく(あんぷ)のでけっこう大変です。

習字
  
私が紹介するのは、日本の伝統的な昔からやっている習字というものです。習字とは、ふでと墨汁とすずりとぶんちんとしたじきを使って、半紙といううすい紙に字を書きます。墨汁というのは、黒いです。この墨汁をすずりという入れ物にいれて、ふでになじませて、かきます。したじきは、半紙のしたにひくものです。ぶんちんは、半紙をおさえるものです。私は、4年生ごろから習っています。この写真は、私と、友達が、かいたものです。これは、「演奏旅行」とよみます。これは、試験に出すものです。私の作品は、左から2番目です。注意するところは、全体のバランスや、はらいや、止めるところは、止めるや、はねるや、ふといところと細いところをちゃんと分ける、などです。もしも、機会があれば、1度やってみて下さい。

          (りな)


小金井前原小学校の皆さん

皆さんは間もなく中学校に進学して英語を正規の科目として勉強することになります。私の子供たちはアメリカで生まれ育ち、アメリカで結婚してアメリカに住んでいます。ですから日本に住む私たち両親は、日常的に子供たちとの会話には英語を使っていますが、メールのやりとりやネットミーティングでお互いの顔を見ながらの話しも皆英語です。太平洋という途方もない距離が私たち親子の間に存在していても、昔のような距離感はお互いの間にはありません。写真の交換も日常的にインターネットでやっていますから「久しぶりだねえ」といった会い方はもう昔の話です。

今回、中山先生のご協力で皆さんに「子供と若人のための国際交流プロジェクト」に参加していただくことができるようになりました。このプロジェクトは世界でも始めての試みで、皆さんが日本語で書いたメッセージがアメリカ宛なら英語に、ネパール宛ならネパール語に、ロシア宛てならロシア語に翻訳されて相手が読むことができるのです。もちろんその逆も可能ですので、言語障壁が全く無い国際交流を子供同士が直接できるようになったのです。翻訳には資格と経験のある立派な翻訳者が当たり、機械翻訳は一切使いません。

更に今ひとつのユニークな試みは、アジア太平洋地域での子供同士の国際交流を、単にインターネットインフラが整っていて生活内容が類似した大都市間、例えば東京とニューヨークとか大阪とシンガポールの子供たちを繋ぐだけではなく、ガス、水道、電気はおろか、自動車が通れる道路さへない僻地に住む子供たちとも、低高度通信衛星を使ってインターネットに繋ぎ、同じような交流すができることなのです。今後数ヶ月の間にこの実現を目指しています。

皆さんは今秋からこの国際文化交流に参加し、先ず最初に取り組んだ「イラスト写真付きの自己紹介」は最初に英語版をつくります。同じ時期にアメリカの西海岸の学校の子供たちも「イラスト写真付きの自己紹介」が最初は英語版がアップロードされ、まもなく日本語版も出来あがり、お互いに読見合えるようになります。この時点でやっておくべき事は、互いに相手の国での学校生活や放課後の生活、家庭での生活などについて当然出てくる疑問をお互いに出し合ってそれに答える期間を設けることです。これは日米の子供がお互いの生活内容の相違についての理解を深めるためには大変よいチャンスですから聞きたいことはどんどん質問しましょう。あなたの質問は本ページ下の赤字で書かれた「国際文化交流事務局」をクリックして日本語で送ってください。事務局で英語版を作り日英両語でメッセージボード()に掲示します。アメリカからの返事も同様日英両語で掲示されますので世界中の子供たちが読めるようになり、お互いの理解が自然に深まってゆきます。

このようにして日米交流が進むにつれて、蒙古や極東ロシアの学校の子供たちの参加が始まります。このようにしてみんなで作って行く外国のお友達との付き合いは、皆さんが中学、高校と進学しても続けられます。そのうちに学校で習う英語を使ってメールを英語で書く練習をすれば生きた英語力が自然に身につき、皆さんの未来の生活設計の可能性が大きく楽しく広がります。一つ楽しみながら頑張ってください。


2002年12月1日

岡本 豊
理事長
アリエスク/バーチュアル・ファウンデーション・ジャパン

ご質問やご連絡は 国際文化交流事務局までどうぞ